上海市商務委員会によれば、2011年には日本企業645社が上海に進出したと言う。投資総額は前年比58%増の20億ドルに達した。これら数字は人件費はじめ諸物価が高騰する経済環境においても、上海市場はいまだ各国の投資を惹きつける市場であることを示している。
そんななか「日本ブランド」をどう売り込むかが課題となる。中国の消費市場からすれば日本企業のビジネス展開は小資本で規模感に欠き、魅力あるものとして映らないことが往々にしてあるからだ。
その1つのヒントが「タッグを組んでプレゼンスを高める」という発想だ。日本の良質なブランドを束ね、スケールメリットを出す――
そんな戦術が今あちこちで散見されるようになっている。九州を網羅し事業の形を追求しようとする「うまや」もまたその一例だ
これから日本のハイテクの中小企業を束ねて、中国に進出させていく。
そして、彼らに代って、その経営をしてあげる。これが私にできることであり、ほかの日本人にはできない仕事です。すでにアメリカにいたころから、この実績を積んでいる当時は、わたしは元通産省の外郭団体に所属しながらアメリカ進出のコンサル業を8年間してきた。
これが再び中国で活きてきます。
だから、今週訪問していく日中友好協会とも仲良く仕事していくことになるし、今回、日本政府の中小企業団体からも協力を得て、日本の中小企業進出サポートで同じような仕事する。(アリ・インタナショナル社を軌道に乗せていく)
まずは、来週初めには、大阪のハイテク中小企業60社に電話しながら、中国進出の可能性を打診してみます。
●私と奥田氏が写真になっています
http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sh/userobject1ai66867.html
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