私は上海に住み始め1年たちましたが、世界で発信され、日本に届く情報、日本語の情報、そのほとんどが数日後で
あり、一般の日本人には世界の情報が間違いなく遅らされて知らされている現実があります。
なかには2～4ヶ月後も遅れてから日本語のインターネットに載り、マスコミから報道されているのに気づきました。
現在、世界の情報を収集するのに、日本語のインターネット（yahoo Japan）、マスメディアに頼っている人には・・・・・・
こんな、例え話がぴったりでしょう。
今の時代、戦争が勃発して、攻撃され、終結するまでには多くの日数は必要とされません。（このドラマでは中東戦争が1週間で終了、歴史的事実）君たちは、既に攻撃され、終了した頃に、初めて戦争勃発を知りうる状態なのです。
日本の国益に不利な情報、企業にとって不利な情報は君たちには遅らされたり、ゆがめられて知らされていますので・・
ある日、突然にその真実を知らされるのです。日本、日本語という世界の片隅の“檻の中”にいては、世の中の変化には気づきません。
これは先月、最近のことです。韓国の銀行倒産記事をお読みください。
先月、韓国の金融当局は、釜山2、中央釜山、全州、宝海の4つの貯蓄銀行を営業停止にすると発表した。韓国の不動産市況は依然、低迷が続いており、建設会社や金融機関はプロジェクトファイナンスという時限爆弾を抱えたままだ。2月17日に政府が公表した「BIS基準未達リスト」の金融機関はほかにもあり、事態はなお流動的だ。韓国でわずか1週間もたたない間に7つの金融機関が営業停止に追い込まれた。一部金融機関では取り付け騒ぎも起きた。問題が起きたのは大半が地方の小規模の金融機関で、韓国政府は「事態は収束した」と繰り返すが、果たしてそうか。2011年2月21日。週明け月曜日の営業時間になっても、釜山にある釜山2貯蓄銀行の扉は開かなかった。
その代わり、営業停止のお知らせという大きな紙が何枚も貼られ、詰めかけた顧客が「5000万ウォンまでの預金・利子は保護されます」という内容を食い入るように読んでいた。それでも納得できない一部顧客は、詳細な説明と
謝罪を求め、ドアを叩き続けていた。厄介なのは、こうした金融機関だけでなく、個人の負債も急増していること。長年続いた「不動産神話」で、韓国では高値でマンションなどを買ったが、その後の価格下落で売るに売れない個人が急増している。もちろん、購入時の借金はそのままだ。今マンション投資している人は、まずは日本、自分の将
来を見極めた方がよい。
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中国の情報について
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